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2009年12月31日

日々新たなり

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新しい年を迎える気持ちを大切にしたい。

新しい明日を迎える気持ちが毎日の張りになっている。

だから苦しい日や辛い日々は、自分への試練と思える。この苦しさを乗り越えれば、同じレベルの苦しさは乗り越えるべきものであって、脅威ではない。逃げさえしなければ、必ず解があると信じています。

「神様はその人に応じた試練しか与えない」ちよっと楽天的に聞こえるけど、そんな言葉に耳を傾けてもいい。

大変に厳しい一年だったと言えそうだけど、気が付いてみるとほとんど自責点に近い失点であったように思います。大きく出来てなかった事が、少なくとも三つはっきりしました。打ち始めた対策で早くも結果が目覚ましく出てきたお店があります。

来る年は今年以上にタフな年だと思っています。でも先日のある社長の言葉に見習い、一般論や情勢論の前に今できることをやるだけでも、結果を出せる企業規模でしかないことに、むしろ我々の強みと出来ると思っています。

皆さま、良い年をお迎えください。


2009年12月29日

続「容疑者Xの献身」

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本日「容疑者Xの献身」がテレビで放映されました。

良い映画は一回見て全てを理解しきれないものがありますね。今回はラスト石神の思いが今一つ強烈に伝わりました。愛する人のために身を捨てて尽くす事で自分の人生を完結したかったのですね。前回は自分の完全犯罪が壊された嘆きかと思ってしまったところがあります。或いは愛する人の幸せを守り切るストリーを、その人自身で拒まれた不条理への嘆きの様にも捉えていました。

人を愛する素晴らしさを初めて得た男の思い。それが題名の献身と云う事に込められていたのだと理解しました。素直に愛する人への献身で幕を引かせて欲しかったという無念さが込められていますね。

かのときに言ひそびれたる
大切の言葉は今も
胸にのこれど

世の中の明るさのみを吸ふごとき
黒き瞳の
今も目にあり

啄木の詩 二首です。

2009年12月28日

AVATAR

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架空の話ですがリアルです。

こんな惑星が実際にあって欲しいと思わされました。今地球が失いつつある自然と人類との共生というものをテーマにしているように思います。

ファンタジーも感じます。幻想的な光のファンタジーに魅了されました。荒削りだけれどピュアな魂だから入っていけた主人公というところにも監督のメッセージが込められていると思いました。だから素直に映画に入っていけて、あっという間の3時間でした。お薦めです。

お薦めというと「イングロリアス・バスターズ」も良かったです。なんでそれほど話題にならず、短期上映で終わってしまった映画館がほとんどだったのかと惜しまれます。

ナチスに抵抗するイングロリアス・バスターズと家族を全滅させられた娘の、ヒットラー暗殺に挑む緊迫感あふれる映画です。

「いやー映画ってホントに面白いですね。」

お薦め本を書けという熊本のN君のリクエストに応え、本に目覚めた貴君に是非とも勧めたいのは以前にも書いた「徳川家康」26巻です。26巻なんて読めないと普通に思います。私も自信がなかったのでとりあえず二冊だけ買いました。しんどかったのは初めの百ページくらいまで、あとは一気読みでした。

他人の価値観は多様で当たり前で、同じ出来事でも見る人によってまるで正反対に受け止めてしまうものだという、誤解が誤解を生んでいくストーリー展開や、人の心の微妙な動き方が手に取るように、体感できてしまいます。

私はこの本で、他人やスタッフに対して、それ以前の自分では考えられないほどに、多様な受け皿を用意できるようになったと思っています。だからお薦めなのです。是非だまされたと思ってチャレンジしてみて下さい。

2009年12月25日

Happy Xmas

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心に残る番組でした。今夜放映された中居正広キンスマ・オノヨーコ波瀾万丈編

途中からだけどオノヨーコとジョンレノンの話は ほぼスタートから見れたのかもしれません。途中まで <ながら族>的に見ていたのと メモをとらなかったので、あいまいな引用になります。

「迷うことなく 今年は良い年であると信じたい」

「愛は愛を生む」

「革命は必要だが暴力で、ではない。」

9.11テロの時 オノヨーコが全面広告で、たった一行で伝えた言葉
「想像してごらん 皆がただ平和に生きている姿を・・」(イマジン歌詞)

ジョンとヨーコの非凡な愛の深さが 鮮烈に描かれていました。ズシーンと心の奥に感動的に埋め籠められた気がします。

世代としてリアルタイムに体感していたベトナム反戦の、キーワードであった「LOVE&PEACE」に改めて思いを巡らせました。

「Happy Xmas」の歌の意味を初めて知りました。今まではメロディだけで良い歌だなぁと思って聞いておりました。

番組に登場していたオノヨーコさん 凄い存在感でした。ジョンの射殺再現シーンに同席していたのは、ちょっと重すぎるものがありました。彼女にとって、それは今でも昨日のことぐらいにリアルなものである筈です。その辛さ以上に彼女が伝えたかったものを、しっかり視聴者は受け止めたのではないでしょうか・・・そんな感動的な番組でした。
 

2009年12月23日

桜島冠雪

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わずかですが、鹿児島の珍しい冠雪風景です。

21日から九州エリアの店舗巡回の二日間でした。お店もスタッフも、じっくりと地に足をつけつつあるのかなと云う感触でした。

先日テレビ番組・カンブリア宮殿で紹介された鎌倉シャツのお話は、我々にとって、とても勇気づけられ、指針ともなるような内容でした。一言で言うと<社員の方にも定価で買っていただける商品づくり> MDの進め方なども紹介されていました。我々も志してる一物一価の道筋を得た気がします。

街は今、セール真っ盛りの様相となっています。いつもは距離を置いて参加していたのですが、今年の現実は、そうも言ってられない状況となってしまいました。定価で買っていただいたお客様にも一定理解していただいてると思いたいですが、心苦しい限りです。プロパー店で今期物の処分をしないのが理想です。理想に向けて来期の戦略会議を、いつになく重ねております。

12月21日の繊研新聞にタビオの越智会長の記事がありました。「不透明な時代だからこそお店の理想、原点に立ち返るべき お客様に喜ばれる商品を提供すること、時代が変わろうと何も変わらん。」「吹けば飛ぶようなシェアの会社が一般論を言い始めたら大企業病のはじまりじゃ」

専門店としての立ち方を指し示していると感じました。このタイミングでお二方の話に出会えたことは、考えている以上に大きな意味があるように思います。

我々のお店として、物作りの在り方、サービスの在り方、顧客満足と従業員満足へ ひたむきに勉強し、実践努力していきたいと思っています。


2009年12月20日

会合

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写真はアクアシティお台場のワンカットです。

過日 ワールドのN部長のお骨折りで、業界屈指の人々の会食がありました。I社社長 P社S常務 T社O専務 R社Y管理本部長 T社S社長 等10社程です。

初顔合わせになる人もおりまして、自己紹介時間がありまして、これがなかなか中身が濃かったのです。今でこそそれぞれのジャンルで、屈指のショップを展開している人たちですが、全員の話がそれぞれの厳しかった時代の話の披露があったのです。誰一人順風満帆の人はいませんでした。誰一人その苦しい時にその苦しい状況をま正面から受けて立たなかった人はいなかったのです。

起きてしまったことは変えられない現実です。逃げられない現実ならば、それを出発点としてそれは越えなければいけないハードルとして、しっかりと答えを出してきたということです。

今現在 皆が皆経験したことのないハードな商況に立たされています。今こそ逃げる訳にはいかない、余力のあるところでは将にさらなる躍進の大チャンスでもあるのです。そんなことを改めて確認できた夜でした。

お陰さまでとても楽しいお酒となりました。

2009年12月13日

ファミリーセール

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本日は半期に一度の恒例の本社ファミリーセールでした。

年々盛況になっています。何より嬉しいのは、様々な事由で会社を去った何人もの人達が集まってくれることです。

来てくれる人達は「立つ鳥跡を濁さず」最後まで誠意をもって勤めてくれた人たちです。中には陣中見舞いを携えたり、家族や友人を引き連れたりして、来てくれます。

辞めていった人たちの中には、価値観や会社とのそりが合わず出て行った人たちも、勿論います。むしろ大半と言えるでしょう。滅多にいませんが、その人たちの中には、後ろ足で砂をかけるような辞め方をする人もいました。様々な事情が絡むのは世の常です。でも、結構同じ業界に残ることが多いのですから、あまり世間を狭くするような辞め方は、しない方がよいのにと思います。

私の経験ですが、意見の違いや何かで仕事上で喧嘩したり、厭な奴だなぁと思った人に、後ほど結構助けられたり、思わぬ応援をしていただいた経験が幾つかあります。立場が言わせた言葉だったり、利害相反して、敵の様に思った人が、こちらの立場をよく理解できる人達だったりするのです。そんな人たちほど、後ほどになると大親友になったり、とても深い信頼関係になっています。

写真は本社の7階から見たスカイツリーの今日の姿です。現在231メートルの高さになったそうです。

2009年12月10日

志 篤し

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昨日は久々のビーチサウンド全店店長会でした。

厳しい環境下、四半期ごとの店長会はちょっと間が空いた感がします。前夜、昨夜の二次会、本日のランチミーティングで、なかなか会えないエリアの店長と膝を交えました。全体の忘年パーティでも、思った以上の話し込みが出来ました。

「志 篤し」 と受け止めました。これならいける!!という感触です。

お客様の出会いは 「挨拶に始まって挨拶に終わる」と言う事に尽きると思います。その志が本物なら、一期一会に全てを賭けてくれると思います。

そのお店の一番出来ないスタッフがそのお店の質の高さと思わなければいけません。お客様との出会いは一度きりしかないチャンスの場合が大半です。その一度きりの出会いに、店長は全て立ち会えるわけではありません。

今一度初心に帰り、挨拶の完全実行を誓い合う店長会でもありました。


2009年12月06日

魂を込める。

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どんなに美しい容貌でも、無表情のままだと、人の心を捉えません。無機質なその顔はとても不気味で、時には不快感すらもたらします。人が本当に美しく輝くのは、内から湧き出てくる、その心の美しさがにじみ出た時だと思っています。

お店を魅力あふれるものに出来るのは、現場スタッフのお店に対する情熱の度合いだと思います。

事実そんな人材を投入したお店の数字が、期待以上のスピードで数字が変わりだしました。久々に現場に戻ったその人たち自身も、とても良い顔になり出しています。

ありがたいことに、私達のお店のお客様は、じっと待っていてくれた感じで、打った手に速やかに反応してくれています。

片や、ミステリーショッパーの調査で、最下位グループにランクされたお店が出ました。本当に、我がお店を好いてくれるお客様に、もっと喜んでいただく為に、現場で出来ることをやりきろうと、思ってなどいなかったと言う結果なのでしょう。

頑張っている店長に見えていましたが、たぶんうわべだけだったのかと思います。お店もスタッフも、店長以上に育つのは例外中の例外です。店長や上司・先輩によって、その下に就く人たちの人生も大きく影響されざるを得ません。

お店に息を吹き込み、魂を与えられるのは現場スタッフです。現場スタッフに息を吹き込んでくれるのは、そのお店を喜んでくれるお客様です。お客様の笑顔が、お店とスタッフを育ててくれるものだと思います。

お客様の笑顔の為に、私達が出来る事は・・・

2009年12月02日

挨拶

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挨拶に始まり挨拶に終わる。お店の評価はほとんど入店した時に第一インパクトで決まってしまいます。

お客様の心に届く挨拶がなかなか出来ているようで、出来ていないものですね。様々な方々から辛口の声が届く時は、本当に心が痛みます。

厳しい時は、本当に些細なことが大きな結果として積み重なっていくものだと思います。質の向上として研修のあり方を考え続けています。そんな時 関連会社のS専務にとてもよい言葉を貰いました。

「研修は権利であって義務ではない。」
自から学ぶ意思のない人には、どんな言葉も届きません。自ら学ぼうとしない人は自らの生存権を貶(おとし)めていると思います。

「お客様の為に」どれだけすばらしいサービスが出来るか、お客様を感動させられるのは、現場のスタッフを置いて他にはいません。その為に知っておかなければならない事に貪欲になりませんか?
店長や本部と言われている人は、現場スタッフから感動を分けてもらわなければなりません。そんな思いでスタッフとコミュニケーションを積極的に心がけているのだろうか?

初心に返り、総ての人から学ぶ積もりで、耳をそばだて、空気を感じるよう、五感をフルスロットに毎日を送りたいと思っています。

写真はちょっとぶれていますが、11年振りの原宿表参道イルミネーションです。